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レンコンの魅力

レンコンの栄養・効能

レンコンの栄養・効能

レンコンの主成分は糖質であり、でんぷん質という粘り気の強い成分が含まれているため独特な歯ざわりがあります。
ビタミンCが豊富でみかんの1.5倍、大根の3.7倍に相当する量が含まれていると言われています。
ビタミンCは熱に弱いのですが、レンコンはでんぷん質が多いため、加熱しても相当量のビタミンCが残ります。
また野菜としては珍しくビタミンB12が豊富です。
カリウムや亜鉛、銅、鉄などのミネラルも多く含むうえ、ペクチンなどの食物繊維も多いため、便秘や高血圧でお悩みの方にもおすすめです。

風邪やアレルギー症状にも!

レンコンに含まれている「タンニン」はタンパク質を変化させ組織や血管を縮める収れん作用や、炎症を改善し止血作用に加え、「抗酸化作用」があるといわれています。
また、「タンニン」などのポリフェノールが豊富に含まれているため、アレルギーの原因物質である「IgE抗体」を抑制し、花粉症などのアレルギー反応を抑制する効果が見込まれています。
したがって、レンコンは、含まれている「ビタミンC」で免疫をアップさせ、「タンニン」によってアレルギー症状を緩和させるというとてつもないパワーを持っています。

おすすめの食べ方はこちら

レンコンの下処理と保存方法

レンコンの下処理と保存方法

下処理

料理の出来上がりを良くするには酢水(水1リットルに対し酢50cc)であく抜きをします。煮物を作る時は、切りながら水に落としてあく抜きをするだけで大丈夫です。サクサクした歯触りにするにはフタをしないで煮ます。軟らかく煮るにはフタをします。サラダに使う時は、お湯で40秒くらい茹でてドレッシングなどをかけて召し上がってください。

保存方法

冷凍保存

冷蔵保存・泥付きのまま、ビニール袋などに入れ乾燥しないように冷蔵庫で保存。2週間程もちます。(夏場は少し短くなる場合があります。)

泥が気になる場合は、泥を洗い流し、湿らせたキッチンペーパーなどで包みジップロックなどの保存袋に入れ冷蔵庫で保存。

冷凍保存

皮をむいて輪切りにし酢水でさっと茹で、冷ましたらジップロックなどの保存袋に入れ冷凍庫で保存。

皮をむいて車輌切りにし、そのままジップロックなどの保存袋に入れ冷凍保存することもできます。酢水で茹でない場合は皮をむいて~冷凍するまで素早く行うことが変色しないコツです!